2010年7月の記事一覧

サックスのストラップを選ぼう

ストラップは、サックスを首からかけるための道具です。

最近は首ではなく上半身全体を使って支えるハーネスタイプのストラップもあります。

メーカーもさまざまあり、BGやツェブラなどヨーロッパのメーカーも人気です。

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サックスのストラップとは?

サックスのストラップは、サックスをぶら下げるために必要なものです。

サックスはある程度重い上に、立って演奏することが多いのでストラップは必需品です。

良いストラップを選ぶことは、大切な楽器を損なわないようにするだけでなく、
首など体に負担がかからないようにすることにつながります。

体に負担があまりかからないストラップを選ぶことで、
長い時間疲れずに演奏することができるようになるのです。

首からかけるストラップとハーネスタイプのストラップ

ストラップは首からかけるタイプと、肩からかけるハーネスタイプがあります。

首からかけるタイプは重さが集中してしまい、首に負担がかかりやすくなります。

しかし、クッションを置いて重さ分散させたり、
ストラップが首にこすれてしまわないようにしてあるタイプもあります。

またハーネスタイプでは、リュックを前に背負うような感じのストラップ。

上半身全部を使って楽器を支えるようになるので、吹いていても疲れにくくなります。

ストラップのメーカーはBG、ツェブラなどさまざま

ストラップは、ヤマハなどの楽器メーカーも出していますが、
楽器のアクセサリ専門のメーカーもあります。

例えばBGはフランスのメーカーで、安定した構造が魅力です。

また、白色のハーネスタイプのストラップもBGから発売されていて、
白いシャツでも目立たないので人気の品になっています。

ツェブラはドイツのメーカーです。

一つ一つ手作りをしていて、革製であり高級感あふれるストラップを販売しています。

カテゴリー:パーツ

サックスのリードを選ぼう

リードはサックスの音色を左右する、とても重要なパーツです。

フレンチカットとアメリカンカットがありますが、
自分に合ったものを実際試してみるのが最適な選び方です。

使いにくいリードは削る方法もあり、削り方はリードの繊維に沿うことがポイントです。


サックスのリードとは?

リードはマウスピースに取り付ける薄い板のことです。

リードとマウスピースをリガーチャーという止め具で固定し、
サックスに取り付けることによってはじめて音を出すことができるのです。

そしてマウスピースと同様、リードの選び方でサックスの奏でる音色がかなり違ってきます。

自分のサックスとマウスピースに合ったリードを選ばなくては、
幾ら練習しても思い通りに音が出せない場合があります。

リードも新品のサックスを買ったときには付属していますが
消耗品なので、おおよそ2カ月ごとには取り替えたいものです。

リードの選び方は?

多くのリードはケーン(葦)でできています。

リードにはフレンチカットとアメリカンカットという種類があります。

フレンチカットは硬めでアメリカンカットは柔らかめです。

フレンチカットはクラシック用、アメリカンカットはジャズ用と言われる場合もありますが、
まずは自分のマウスピースやサックス本体にマッチするかが一番大切でしょう。


やはりリードを1枚ずつ試して、自分に合ったものを選ぶ方法が確実だと思われます。

リードの削り方は?

リードは天然素材を使っているため、同じ製品でもかなりばらつきがあります。

大体1箱の中に10枚、20枚が入っているものが売られているのですが、
そのうち実際使えるのは数枚程度です。

では残ったリードは捨ててしまう・・・

というのはもったいないので、リードを削って調整し、使えるようにしてみましょう。

削り方はサンドペーパーでリードの繊維に沿って、一方向を削るようにします。

削っては吹き、削っては吹きということで確認しながら削るとよいでしょう。

カテゴリー:パーツ

サックスのマウスピースを選ぼう

サックスのマウスピースはかなりたくさんの種類があり、
自分の楽器に合うマウスピースを見付けることで、かなり音色が変わってきます。

クラシック用、ジャズ用などで区別しているメーカーもあります。

お店で試奏して最適なマウスピースを探しましょう。

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マウスピースは非常にたくさんの種類が!

マウスピースはサックスを吹く際に口にくわえる部分の部品であり、
新品のサックスを購入した場合にはほぼ付属しているものです。

しかしマウスピースの良し悪しにより、サックスの音色がかなり変わってきます。

よってかなり多くのさまざまな種類のマウスピースが存在し、何百という種類の中から
サックス奏者は自分に合ったマウスピースを見付けることにエネルギーを注ぐのです。

マウスピースにはどんな種類があるの?

マウスピースは材質の違いで分けるとラバー製と金属製(メタル)の2種類があります。

ラバー製は他の楽器と調和しやすい柔らかい音が出ます。

メタル製は電子音に負けない派手な音が出ます。

どちらかと言えばクラシックはラバー製を使うようです。

また、ヤマハなどでは最初からジャズ用マウスピース、
クラシック用マウスピースとして売っています。

また、チェンバー(マウスピースの中の空洞)の大きさやオープニング
(マウスピースとリードの間の広さ)などによってもさまざまな違いが出るのです。

マウスピースの選び方は?

マウスピースは材質、オープニングやチェンバーの広さなど客観的な要素のほかに、
自分の楽器に合うかどうかという主観的な要素もとても重要になります。

そのためマウスピースを買うときには、必ず自分の楽器を
お店に持って行き、試し吹きをさせてもらいましょう。

マウスピースは同じ製品でも個々にばらつきがあるため、
自分で確かめることがポイントになるのです。

カテゴリー:パーツ

バリトンサックスってどんな楽器?

バリトンサックスは主に重低音パートを担当する楽器です。

奏者としては東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が吹いていることでも知られています。

重量もあり初心者向きではありませんが、演奏できると重宝される楽器でもあります。

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バリトンサックスとは?

バリトンサックスはテナーサックスよりもさらに低い音が出るサックスで、
形状も大きく、管の長さがアルトサックスの約2倍、重さは6kgもあります。

これだけの大きさなので、非常にパワーのある音が出ます。

吹奏楽やアンサンブルなどでは重低音パートを担当しますが、
ジャズではソロで吹くこともあります。

バリトンサックスの名手は?

バリトンサックスはプレーヤー人口が非常に少ないです。

しかし、その中で名手と言えば、ウエストコーストジャズの先駆者とされるジェリー・マリガンや、
バリトンサックスのソロとしての役割を知らしめたハリー・カーネイなどがいます。

また日本では、東京スカパラダイスオーケストラの
谷中敦が吹いていることでも知られています。

バリトンサックスに挑戦するには・・・。

バリトンサックスはソプラノ、アルト、テナーに比べて格段に奏者が少ないサックスです。

重量もかなりあって持ち運びも不便ですし、値段も高いです。

よって初心者にはなかなか始められないサックスかもしれません。

しかし、奏者人口が少ない分、演奏できるようになれば
バリトンサックス奏者は希少価値もありとても重宝されます。

初心者の方はまずアルトサックスから練習をし、
その後バリトンサックスに挑戦してみてはいかがでしょうか。


カテゴリー:バリトン

ソプラノサックスってどんな楽器?

ソプラノサックスは澄んだ高い音色が出る楽器です。

その音の魅力にとりつかれる人も多いですが、演奏するのは非常に難しい楽器です。

初心者はアルトやテナーのサックスを練習してからソプラノに移った方がいいでしょう。

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ソプラノサックスとは?

ソプラノサックスは、アルトサックスやテナーサックスのように
管が曲がっていなく、直管であるタイプが多いです。

見た目はサックスではなくクラリネットをイメージしてしまう方もいるでしょう。

その澄みきった高い音色は聞く人を魅了します。

音を出すのに非常に難しい楽器でもあり、初心者にはかなりハードルが高いとも言えます。

ソプラノサックスと言えばケニー・G

ソプラノサックスを語る上でどうしても欠かせない存在、それがケニー・Gです。

ケニー・Gはスムースジャズのソプラノサックス奏者です。

1986年に発売された「ソングバード」はインストルメンタル(歌詞の無いメロディだけの曲)にもかかわらず全米で異例の大ヒットを記録しました。

伸びやかでなめらかな音色が耳に心地よく日本でも多くのファンがいます。

ソプラノサックスを弾いてみたい人は・・・。

ソプラノサックスは演奏するのがかなり難しい楽器で、初心者向きではありません。

楽器自体もデリケートで扱い方も難しくなっています。

ソプラノサックスを弾いてみたい方は、
まずはアルトサックスやテナーサックスから練習してみる方がいいでしょう。

特にテナーサックスとソプラノサックスはちょうど1オクターブ違いなので、
まずはテナーで慣れてからソプラノに移るとやりやすいでしょう。


カテゴリー:ソプラノ

テナーサックスってどんな楽器?

テナーサックスはアルトサックスと構造が似ていて男性的で渋い音色が出ます。

ジャズの分野でも多くのテナーサックス奏者がいます。

ピアノとの相性もよく多くの名アルバムがあります。

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テナーサックスとは?

テナーサックスは、アルトサックスとともに比較的初心者が取り付きやすいサックスです。

構造もアルトサックスより1ランク大きいだけでほぼ同じ形状です。

音色はアルトサックスよりも低く、男性の肉声に近い音と評されることが多いです。

ジャズではテナーサックスがソロを務めることが多いですが、
吹奏楽では比較的リズムパートが多くなります。

テナーサックスの奏者

テナーサックスの奏者としては、テレビなどでなじみがある日本人では
武田真治や元チェッカーズの藤井尚之が挙げられます。

またジャズの分野では、ジャズサックスの巨人と称されるソニー・ロリンズやジョン・コルトレーン

確固たるテナーサックスの演奏スタイルを確立した
マイケル・レオナルド・ブレッカー などがいます。

ピアノとの相性も抜群

幅の広い音色が出せるので、いろいろな楽器とのセッションが
楽しめるのもサックスの魅力の一つです。

中でも、テナーサックスはピアノとの相性がいいと言われています。

エディ・ヒギンズ(ピアノ奏者)とスコット・ハミルトン(テナーサックス奏者)

アート・テイタム(ジャズピアニスト)とベン・ウェブスター(テナーサックス奏者)など。

多くの名コンビ、名アルバムが存在します。


カテゴリー:テナー

アルトサックスってどんな楽器?

アルトサックスは、サックスの中心的存在です。

幅広い音が表現できるため主旋律やソロも多く、ジャズの名曲やクラシック、
ポピュラーミュージックまでさまざまな活躍の場があります。

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アルトサックスとは?

アルトサックスは最もなじみの深いサックスと言えます。

ネックが大きく曲がった形状をしていて、音域は女性の肉声に近いと言われています。

音が比較的出しやすく、大きさも演奏や
持ち運びに手ごろなもので、初心者にお勧めのサックスです。

柔らかい音から、力強い音まで出せて演奏の幅が広く、
サックスの中でも一番プレイヤーが多く、楽譜なども豊富にあります。

ジャズにおけるアルトサックス

モダンジャズの父と称されるチャーリー・パーカーやフリージャズの流れを作った
オーネット・コールマンなど、有名なジャズのアルトサックス奏者はたくさんいます。

アルトサックスの名曲としては、キャノンボール・アダレイの「枯れ葉」(この曲はシャンソンとしても名高い)、日本で人気の高いジャッキー・マクリーンの「レフト・アローン」などがあります。

また、ジャズのバンド形式の一つであるビックバンドのサックスのセクションでは、
アルトサックスが主旋律を奏でることが多いです。 

吹奏楽やポピュラーミュージックでも!

吹奏楽のサックスパートではアルトが主旋律を務めることが多いです。

また、オーケストラでは「アルルの女」「剣の舞」などの曲でアルトサックスが活躍します。

クラシックの協奏曲などは、アルトサックス向けの楽譜が多いです。

そしてポピュラー音楽でもアルトサックスの出番は多く、例えば「名探偵コナン」のテーマや
「ルパン三世」のテーマにもアルトサックスが目立つパートがあります。


カテゴリー:アルト